エキゾチックアニマル診療室

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ウサギ診療室から




●ウサギの歯牙疾患


ウサギのよくみられる病気の一つです。食欲不振から全身状態の悪化を招きます。
原因の探索と早急な治療が必要です。

口の中の検査はウサギの性格や状態によってタオルにくるんで行ったり、麻酔で寝てもらって行う場合があります。

左の写真はタオルでくるんで行っています。


●ウサギの鼻涙管洗浄

目やに等がよくみられる場合、鼻涙管という眼から鼻に通じる管がつまっている場合があります。目薬も使いますが、病院で人口の細い管を使ってつまった鼻涙管を洗浄して通りを良くしてあげます。



●ウサギのおしりよごれ


肥満や開脚症(後ろ足が開いてしまい歩けない病気)等の原因によって便や尿でおしり周りから後ろ足の内側まで汚れて皮膚炎、感染症を起こしてしまうことがあります。


ウサギの皮膚は非常にデリケートなためブラッシングをすると皮膚が裂けてしまうこともあります。


大きな毛玉をとったり、ハサミやバリカン等で毛をカットする必要があります。
病院で行う場合、30分前後からお時間をいただくのでご予約の際にご相談下さい。



●ウサギ開脚症

生後4ヶ月までにおこります。

体を正常な位置に保つことができずに脚が開いてしまいます。

治癒は非常に難しく、早期のギプス固定等で対応します。

成長後は地面についてしまっている部分が糞尿で汚れたり、骨のあたる部分から重度の皮膚炎を起こします。

まめなケアが必要です。

2017/02/02